私と妻は100パーセント日本語でコミュニケーションを取ります。それは日本にいてもタイにいても同じです。
でも不思議な事に、タイで話す時にはお互いに無意識のうちに、周りの人は自分達の言葉が理解できないだろうという思い込みが発生しています。
例えば、タイの喫茶店のウエイトレスが無愛想だったとします。すると、私たちは『あのねえちゃん、愛想わるいなぁ〜!』『ホンマや!怒っとんかいな?』などといった会話を結構大きな声で行なっているわけです。ウエイトレスのねえちゃんが日本語が理解できないであろうという思い込みが発生しているため、お互いに声のトーンを落とさずにそういった内容の会話を行なってしまっているのです。無意識のうちに。
私はハッと思いました。これは怖いことだと。人間というのはエスカレートしてしまう生き物ですので、「日本語はマイナーな言語で周囲の人の悪口を言ってもバレない。好き勝手な事を言ってやろう。」という考えに発展しかねないのです。それに、もし不幸にも日本語が話せるタイ人に出会ったら小さな国際摩擦が発生してしまいますからね。
2007年06月11日
思い込みというのは怖いものです
posted by さわでぃ at 23:19| 日常のお話

