妻が会社で少し困っている事があります。
後輩や年下の社員から、『エーン』と、ファーストネームで呼び捨てにされる事です。
アメリカでは『マイケル』とか親しみを込めてファーストネームで呼ぶことが多いかもしれませんが・・・日本人って外人=アメリカ人にあてはめて考える事が少なからずあるようです。おそらく会社の人々は妻に親しみを込めて呼んでいるのでしょうが、妻からすると『アメリカとタイと一緒にせんといてくれ』というのがホンネのようです。
もしも、ある日あなたが会社の後輩や新人職員から『おはよう、花子!』と呼ばれたらどう思います?
『はあ?!お前、誰に向かって言うとんねん!馴れ馴れしいやっちゃなぁ。』
って、思うでしょ?タイも同じなんです。日本と同じく、あまり知らない人に馴れ馴れしくされると困惑する国民性なのです。
タイと言えば熱帯、熱帯の人々はフレンドリー♪と思って気安く呼ぶのはやめましょう。
2006年11月21日
気安く呼んではいけません
posted by さわでぃ at 21:12| タイに関するお話
2006年11月16日
適応能力
妻曰く、異国に住むに当たっての心構えは『一度通った道は必ず覚えよ』だそうです。
日本へ来て間もない外国人は、言葉もわからず、特に非漢字圏の人々は日本の文字が全く読めません。人も標識も頼らずに自分が今どこにいるのか把握する事は死活問題になってきます。妻が来日した当初は、日本語もほとんど話せず漢字も全く読めませんし、英語も話せません(英語は今でも話せません)でしたので、外出の時は五感をフル活用し、命がけで道を覚え、把握したそうです。少々おおげさに聞こえるかもしれませんが、異国で迷う事は想像以上にストレスフルで精神的に辛いことなのです。
とはいえ、妻は元々方向感覚の優れた人間ではありませんでした。岩にしがみつくくらいのド根性で道を頭に叩き込んでいくうちに、しだいに方向感覚が養われていったそうです。それから幾年が過ぎ、今では一度通った道は必ず覚えられるようになりました。タイから日本へ生活基盤を移していくうちに獲得した適応能力といえるかもしれません。
妻は日本で獲得した方向感覚を、現在は自動車の運転に活かしています。知らない道に出ても、自分が向かうべき方角を理解し、迷う事はまずありません。私達の車にはカーナビがついていませんが、妻が運転している時、もしくは妻が助手席に座っている時、私はとても安心できます。なぜなら私は方向音痴だからです。
日本へ来て間もない外国人は、言葉もわからず、特に非漢字圏の人々は日本の文字が全く読めません。人も標識も頼らずに自分が今どこにいるのか把握する事は死活問題になってきます。妻が来日した当初は、日本語もほとんど話せず漢字も全く読めませんし、英語も話せません(英語は今でも話せません)でしたので、外出の時は五感をフル活用し、命がけで道を覚え、把握したそうです。少々おおげさに聞こえるかもしれませんが、異国で迷う事は想像以上にストレスフルで精神的に辛いことなのです。
とはいえ、妻は元々方向感覚の優れた人間ではありませんでした。岩にしがみつくくらいのド根性で道を頭に叩き込んでいくうちに、しだいに方向感覚が養われていったそうです。それから幾年が過ぎ、今では一度通った道は必ず覚えられるようになりました。タイから日本へ生活基盤を移していくうちに獲得した適応能力といえるかもしれません。
妻は日本で獲得した方向感覚を、現在は自動車の運転に活かしています。知らない道に出ても、自分が向かうべき方角を理解し、迷う事はまずありません。私達の車にはカーナビがついていませんが、妻が運転している時、もしくは妻が助手席に座っている時、私はとても安心できます。なぜなら私は方向音痴だからです。
posted by さわでぃ at 00:13| 日常のお話
2006年11月11日
自動車は便利か?
ペーパードライバーの夫と若葉マークの妻が自動車を購入して約1ヶ月が過ぎました。夫は運転の勘を取り戻し、妻は自宅から職場までの練習を繰り返して自動車通勤ができるまで成長してきた今日この頃です。
実は私は長年『自動車は本当に便利な乗り物なのだろうか?』という疑問を抱いていました。最寄り駅から自転車で10分という立地条件の自宅に住んでいる私ですが、自動車があればいいなぁと思ったことが一度も無いのです。休日の外出は、渋滞に巻き込まれて立体駐車場をグルグル昇って時間のかかる自動車よりも電車の方が便利ですし、自動車でないと行けない場所ってまず無いですから。通勤電車も3分〜5分毎にやってきて、それほどひどいラッシュもありません。
逆に妻の実家へ行った時は、自動車の必要性を痛感します。近くの市場へ買い物へ行くにも自動車で15分かかりますし、庶民の足である路線バスは30分に1本しか来ません。歩道も整備されていないので自転車が通る道も無いので、移動手段は自動車・バイク・徒歩に限定されます。私もそういう環境にあれば、「自動車は便利な乗り物だ」と感じたでしょう。
タイで本当に車が必要な環境を見てしまった事により、日本での自動車に対する疑問は一層強まりました。妻の実家に比べると私の周りの交通網は非常に快適ですから。
実際に自動車を購入した今でも、本当に買ってよかったのだろうか?と思っています。現時点で感じるマイカーの利点といえば、運転のスキルアップができる事と、マイカーを持ったというちっぽけなステータスくらいです。
そんなこんなで、また一人地球環境を汚す人間が増えてしまいました。
実は私は長年『自動車は本当に便利な乗り物なのだろうか?』という疑問を抱いていました。最寄り駅から自転車で10分という立地条件の自宅に住んでいる私ですが、自動車があればいいなぁと思ったことが一度も無いのです。休日の外出は、渋滞に巻き込まれて立体駐車場をグルグル昇って時間のかかる自動車よりも電車の方が便利ですし、自動車でないと行けない場所ってまず無いですから。通勤電車も3分〜5分毎にやってきて、それほどひどいラッシュもありません。
逆に妻の実家へ行った時は、自動車の必要性を痛感します。近くの市場へ買い物へ行くにも自動車で15分かかりますし、庶民の足である路線バスは30分に1本しか来ません。歩道も整備されていないので自転車が通る道も無いので、移動手段は自動車・バイク・徒歩に限定されます。私もそういう環境にあれば、「自動車は便利な乗り物だ」と感じたでしょう。
タイで本当に車が必要な環境を見てしまった事により、日本での自動車に対する疑問は一層強まりました。妻の実家に比べると私の周りの交通網は非常に快適ですから。
実際に自動車を購入した今でも、本当に買ってよかったのだろうか?と思っています。現時点で感じるマイカーの利点といえば、運転のスキルアップができる事と、マイカーを持ったというちっぽけなステータスくらいです。
そんなこんなで、また一人地球環境を汚す人間が増えてしまいました。
posted by さわでぃ at 12:36| 日常のお話
2006年11月06日
気の合う二人
国際結婚をされている方、もしくは日本にお住まいの外国人の方で、同じ境遇同士の集い、同じ国同士の集い、同郷の会のような催しが行なわれるという話をよく耳にします。実を言うと私も妻も、そういう類の催しが嫌いなのです。
私も妻も初対面の人と話す事があまり得意ではありませんし、国際結婚や日本に住むタイ人に親近感を覚えるということもほとんどありませんので、私達にとってはあまり意味の無い集いなのかもしれません。国際結婚であろうがタイ人であろうが日本人であろうが人間は人間で、縁があれば逢うし、縁が無ければ逢わないでしょ?というのが私たち二人の考えというわけです。
もちろん同じ境遇のコミュニティーを否定するつもりは全くありません。好きな人もいれば、嫌いな人もいるというだけです。納豆が好きな人、嫌いな人、刺身が好きな人、嫌いな人、人の好みはそれぞれですから。
私も妻も初対面の人と話す事があまり得意ではありませんし、国際結婚や日本に住むタイ人に親近感を覚えるということもほとんどありませんので、私達にとってはあまり意味の無い集いなのかもしれません。国際結婚であろうがタイ人であろうが日本人であろうが人間は人間で、縁があれば逢うし、縁が無ければ逢わないでしょ?というのが私たち二人の考えというわけです。
もちろん同じ境遇のコミュニティーを否定するつもりは全くありません。好きな人もいれば、嫌いな人もいるというだけです。納豆が好きな人、嫌いな人、刺身が好きな人、嫌いな人、人の好みはそれぞれですから。
posted by さわでぃ at 22:09| 国際結婚に関するお話

